駅を降りると一面銀世界
まるで東北にいる様な気分
タクシーやバスには多くの待ち人たち
駅まで自転車できちゃったけど
バスで帰ろうか
自転車で帰ろうか
せっかくの雪を堪能しよう!
そう思って自転車を選択
何も考えずに自転車で走行する私。
まるで私の生き方そのものの感じた
先を怖がらず、勢いで進む
途中積もった雪や人が歩いた跡でボコボコしている道
もうだめか・・・
と思いつつ、ここまできたら自転車降りずに行ってみよう
今度は慎重に誰かが通った自転車のワダチを頼りに走る
裏道に入った時、畑一面が銀世界
いつもは真っ暗な道が雪で明るく反射し、
私が進むべきワダチを教えてくれる
何かに生き詰まっても、こうやってゆっくりでも進めば楽しいものかも
無事におうちに到着
雪って周りが明るくみえる
ほんの数分の雪道走行しながら
きもちがワクワクさせられた